サムライ、キリスト、ニーチェ、沢田研二… そしてミック・ジャガー
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日本では年末公開だというマーティン・スコセッシ監督の
ストーンズ映画「Shine A Light」、今からとっても楽しみなのだが、
そのサントラ版のジャケットのミック・ジャガーに目が釘付けだ。

ミックの顔をこういう角度から見たのは初めてだなあ。
のけぞり方もすごいけど、顔がまるで別人のようだ。

今の、ガリガリ博士のようなミックではなく、60年代の
貴公子のような彼の、いかにもイギリス人、という顔がすきなのだが、
その面影が少し残るような…
だけどそもそもイギリス人らしい顔ってどんなんだ?

同じイギリス人でも顔型にはいくつかのパターンが見られる。
たとえばカミラ夫人や、デビッド・ボウイの属するグループ(そっくりだ)。
それをもう少し正統派にしたような、デビッド・ベッカム系。
それらをこの際まとめた延長を、こってりと濃くした007のジェームス・ボンド系。

これらを私はあまりイギリス人とは思えない(イギリス人だって!)。
だって彼らにはバッキンガム宮殿の近衛兵の
黒い毛皮の帽子が似合わないもの。
「ほーら、チェルシー、もひとつチェルシー」というCMの
「あなたにも、チェルシー、あげたーい」と片言の日本語の子供を
優しく見守る近衛兵のお兄さん、みたいじゃないじゃないか
(そういう設定だったかは、まったく保障できません)。

とにかくそういうのが私の理想のお兄さん像であったし、
若き日のミックは確かにその顔を持っていたのだ。
たとえば「小さな恋のメロディー」の主人公の少年はたしかああいう顔だった。
おぼっちゃまのたくさん出る「アナザー・カントリー」のような学園映画も
見てみたが、ああいう顔にはあまりお目にかかれなかった。
むしろ「時計じかけのオレンジ」の主人公の顔が近い。

もっと飛躍すると最近「これは…」と思ったのが、
ドイツのゴールキーパーのカーンだ。
ミックの顔はひょっとしてドイツ系なのか。
ミック個人については相当調べたつもりだが、そのようなデータはない。
いや近年のミックはシュワルツネガーに似てきてしまったけど…

ちなみにキースとは同じイギリス人とは思えないほど違うなあ。
キースは、缶コーヒーのCMで三原順子を嫁にもらうことを迫られている
トミーリージョーンズに似ていると私は思う。

いずれにしても、そうやってあれこれ空想を楽しむのとは別に、
「昔は美しかったんだけど…」と言われるくらいの人間の方が好きだ。
なぜだろう、ドラマが感じられるから?
いや理屈はいい。
近衛兵が好きなように、好きなものは好きなんだ。

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