サムライ、キリスト、ニーチェ、沢田研二… そしてミック・ジャガー
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以前にも書いたように、私の記憶ではジュリーは
ミック・ジャガーのみならず高倉健にも憧れていた。

しかしジュリーは超人ミックのみならず、高倉をも乗り越えたのだ。
それはたとえばどういうことか。

古くからの男性のステレオタイプであるような、高倉の歌にある
海の男が、顔で笑って心で泣いてでも、港の女と別れていく、
という設定に、ジュリーは待ったをかけたのだ。

…もちろん、相手は田中裕子である。
「なんで別れなあかんの?」とでもいうようにジュリーは、
身をもちくずさんばかりに田中との恋愛に没頭し、
持ち前の感情的な面をわれわれに、これでもかと見せつける結果となった。
兄弟の契りは何があってもゆるがないのに、女性とはすぐに別れられるのか?

それは「オカマ野郎」と野次られようと、どこが悪いんだ?とばかりに
ステージに立ったジュリーとどこかでリンクしてくる。
男らしさってそういうことなの?と。

憧れてる、とはいっても、こうして見ると、していることは兄に対する
弟の反抗のようなことばかり。ケツまくって舌まで出していそうなジュリーは、
ショーケンに「アーニキー」と鼻声でつきまとう水谷豊のような「弟」ではないのだ。
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